私たち下関第11団は、

ビーバー隊で「家族からの脱却」、

カブ隊で「組長としてリーダーシップ」、

ボーイ隊で「班員としての役割責任を果たす」

を目標に活動しています。

 

プロフィール


スカウト、リーダーのみでなく、保護者を含めた団全体が共に響き合えるスカウト活動を目指します。 

 

今年度から新たに、ひまわり絆プロジェクトや四王司山の初寅参りにも挑戦しています。

コロナ禍だからこそ出来る事を全員で考え行動します。

スカウト登録者数

ビーバースカウト:2名
カブスカウト:7名
ボーイスカウト:2名

 

活動拠点

 

深坂自然の森

長府東公民館

長府公民館

勝山公民館

北部公民館

スカウト活動の目標


ビーバー隊

 

ビーバースカウトは年長~小学2年という年代で構成されています。ビーバー隊は活動の中でみんなと仲良くするを実行します。

 

ビーバー隊の年齢でも時計を読むことはできますので、時間をしっかり伝えて10分前・5分前と活動の中で『時間を守る』ことを教えていきます。

カブ隊

 

野外活動等を通じて「行うことによって学ぶ」を実践することで、自然に親しむ心を育てるとともに、グループの中での所属意識を伸ばしながら「やればできる」を目標に与えられた目的を達成する充実感を感じさせる活動を進めていきます。

 

また自分の思いや考えをはっきりと言え、後輩スカウトを思いやれるように指導していきます。


ボーイ隊

 

ボーイスカウトであることは本当に楽しく将来役に立つ経験を身につける事が、出来るように活動を通じて様々な技能習得し、野外活動を行う上に様々な楽しみを経験できるように年間プログラムを計画しています。

 

このような活動を続けているうちに、スカウトが大人になった時に沢山の知識や経験を身につけていきます。

 

心も体も強く、正しい人格を持ち、責任を果たす力がついて他の人々の役に立つ能力を養うようにします。


活動目標


1.団家族の絆

 

11団の代名詞といえる家族の様な団組織づくりを目指します。

 

団委員・指導者・育成会員一人ひとりが自らの役割と責任を十分に果たせるよう、日頃から相互の意思疎通を図るとともに、それぞれの役割分担を明確にしてスカウト活動を団全体一致団結して支えていく体制づくりに努めます。

2.地域貢献

 

日頃お世話になっている地域の方々に感謝と奉仕の心を持って恩返しする心を養っていきます。


3.活動的で自立したスカウトを育て、仲間を増やす

 

活動の質を上げてスカウト自身が自立し、組織の一員として活動的に社会から高い評価を得られる人材の育成を目指し、全員がスカウト活動の目的を理解し隊活動の活性化と充実を目指していきます。


年間スケジュール


主な年間活動

 

ひまわり絆プロジェクト

四王司山初寅参り

深坂自然の森での野外活動

蛍プロジェクト

盲導犬について学ぶ

手話について学ぶ

スカウトの日清

 

【スケジュール】

 

 4月

任命式、上進式

育成総会

 

5月

ひまわり絆プロジェクト始動

 

6月

テント張り

個食食事作り

蛍プロジェクト

 

7月

蛍プロジェクト

団春季野外研修

 

8月

団夏季野外研修

手話を学ぶ

 

9月

アルミ缶回収、スカウトの日清掃活動

社会見学

 

10月

ビーバー・カブラリー

ハイキング

 

11月

団レクリエーション

盲導犬について学ぶ

 

12月

クリスマス会

歳末助け合い募金、アルミ缶回収

 

1月

四王司山初寅参り

活動

 

2月

B-P祭

建国記念日パレード奉仕(2/11)

社会見学

 

3月

ディキャンプ

お別れ会